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「ちりとてちん」が終わってしまった!

 音羽菊之助です。

 た,た,大変ご無沙汰してしまいました。今年に入って最初のブログです。前回が11月ですので,5月振りの投稿です。

 さてさて,最近の楽しみの一つだった,NHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」が3月29日で最終回を迎えてしまいました。皆さんご覧になりましたか?最終回はたいした内容ではなかったですが,ラス前の28日の放送は泣けた!マジで泣けた。
 主人公の徒然亭若狭こと青木喜代美(旧姓:和田)が故郷小浜を離れる際に,「私はお母ちゃんのようにはなりたくない!」と言って大阪へ行ってしまいます。その後十数年の歳月が経ち,噺家となり,同門の草々さんと結婚し,草々の弟子の女将さんになり,妊娠をし,成長した自分を振り返り,「お母ちゃんゴメンナサイ。小浜を出るとき「お母ちゃんみたいになりたくない」と言って出ていってしまったけど,今はお母ちゃんのようになりたい」と言うと,お母ちゃんこと糸子さんの和久井映見さんが,「なにを言うてんの。あんたって子は・・・」とのセリフ。娘の成長を感じつつ,うれしさを素直に言えないお母ちゃんの迫真の演技を見て,小生,朝の7時44分頃に号泣してしまいました。幸いカミさんが仕事で先に家を出ていったので,誰に遠慮することなく一人泣きました。
 この文章を書きながらもあのシーンを思い出してきて目頭が熱くなってきます。
 ホント,最近年のせいか,涙もろくなってきました。

 このドラマではたびたび泣かされました。なぜ泣くのかと自問自答すると,このドラマに登場する人物全員が今の落ち込んでいる自分に必要な人物で,こんな人が現実的にいたらどんなに自分を励ましてくれるだろうと気づいたのです。だからセリフ一つ一つに感動して泣いてしまうのですねぇ・・・。

 私にとって,この「ちりとてちん」は歴代の朝連ドラマの中で,一番良かった作品と評価していました。ところがなんと,平均視聴率でいくと関東地区は過去最低の数値だったそうです(ちなみにその前のワーストは「天花」だそうです)。
 それを知った瞬間「ウっソー!」と思いました。私の廻りでも「ちりとて」ファンが多く,巷の評判も良かったので,過去一番とは言いませんが少なくとも過去最低なんてあり得ないと思いました。なぜこんなにも視聴率が悪いのか理解できない?!
 もっともビデオやDVD録画されてしまうと視聴率には反映しないそうで,朝も早いことですし,ほとんどの人が録画をしてみていたのではないでしょうか・・・。

 総集編はゴールデンウィークに放送されるそうです。また全部をおさめたDVDも後日発売される予定とのことです。私としてはNHKさんに「その後の徒然亭」としてのスペシャル版を企画して欲しいのですが,NHKは今のところまったくその気はないそうで,そんなケチなことを言うのなら,受信料払わねぇーぞ!。

 さて,「ちりとてちん」の後は「瞳」という作品です。舞台は大阪から東京の月島に移りました。ヒロインのお祖父ちゃん役に西田敏行が演じていて,最初は「朝から西田敏行かよ・・・」と思っていましたが,始まって1週間が経ちましたが,なかなかおもしろい作品です。
先日の放送で,ヒロインが里親の主たる責任者の保護役になることを決心したことを爺ちゃん役の西田敏行に伝えたとき,西田さんはあのブヨブヨの非健康体で上半身が裸で,下をバスタオルで巻いている格好で,ヒロインに喜びのあまり抱きつくシーンがあったのですが,NHKの朝ドラは一日の始まりで見ると元気が出ることがコンセプトなのに,まあ朝から見たくない体型を見せられて,朝ドラ版の「池中玄太80キロ」を見ているようで,懐かしさも感じましたけどね・・・。
 
 一方ヒロイン役の榮倉奈々さんは,まあ足が長いこと。いわゆる八頭身。今時の体型ですよ。細身で背が高いので,キリリとしています。演技もうまいし,期待できそうです。
 
 里親制度の物語で,家族愛や東京の下町の人情深さを描くドラマなので,いずれまた朝から号泣すると思います。

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